ウィクリフ Now

はじめに

画像:現地の人との共同作業。 ここでは現在日本ウィクリフが携わっている活動の全体像、現地プロジェクトやイベント各種プログラムを紹介しています。

プロジェクト一覧

日本ウィクリフは、メンバーをSILインターナショナルに出向させています。 プロジェクトの責任はSILインターナショナルにあり、 日本ウィクリフとしてはプロジェクトを所有していません。 ここでは、プロジェクトを便宜的に紹介しました。

アタ語プロジェクト

地図 橋本一雄・千代子夫妻がアタ語地域の、ワシラオ村に住み、 プロジェクトを始めたのが1984年でした。 言葉の学び、音声学的な学び、アルファベットの制定、文法の解明、辞書作りと進みました。 聖書の翻訳では、ヨナ書、創世記、新約のマルコ、ヨハネ、テモテ、テトス、 ピレモンなどが終了しています。また賛美歌も1992年に出版されました。 アタ語・英語の辞書も1996年に出版されました。 久米さんがプロジェクトに加わりました。1997年に一雄さんが、天に召されていきました。 プロジェクトは、千代子さんと久米さんで推進してきました。 1999年12月から2年間、菅真実子さんが短期の奉仕者としてお手伝いしています。 2001年に入り、タイのメンバー、アノンポンさんが加わり、女性4名のチームになっています。 アタ語地域は、パプアニューギニアの本島ではなく、ニューブリテン島にあります。 この島には、第2次世界大戦の時に、基地となったラバウルがあります。 また、このラバウルには、聖書翻訳のための研修センターもあり、 このチームのメンバーは、ラバウルにも滞在します。アタ語を話す人は、約2千人です。

マイワ語プロジェクト

地図 パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから、 20人乗りの国内線でいくつか寄航してから、中村夫妻の住んでいるビニグニ村に到着します。 滑走路は、村の隣にあります。滑走路のすぐそばに、聖公会の教会と司祭館があります。 中村夫妻の家は、その教会の裏にあります。村には、300人ほどが住んでいます。 マイワ語を話す人は、約1200人ほどです。 夫妻は、1988年にパプアニューギニアに渡りました。 90年代の終わりに、B型肝炎を発病し、2年ほど日本で静養・治療にあたりました。 健康を回復し、現在はパプアニューギニアで励んでいます。

メンデ語プロジェクト

地図 パプアニューギニアの、 セピック地区と言う北海岸のインドネシアのイリア ン・ジャヤ州に近い場所にあります。 セスナ機で近くにある滑走路まで行き、 あと はカトリック・ミッションの車を頼めれば車で行きます。 1時間でマンブー村へ到 着です。車がないと、6時間ほど歩いていきます。 この場合、荷物の運搬が頭痛の たねです。 メンデ語を話す人は、推定で5千から7千人です。独身女性3名のチー ムです。 ハンナ・マリア・フルは、ノルウエーのメンバーです。 小学校の教師とし て長く働き、その後メンバーになりましたので、 プロジェクトの識字教育を担当し ています。 タリヤ・イカヘイモネンは、フィンランドのメンバーです。 3人で分担 し、早い時期のプロジェクト終了を目指してきました。その結果、新約聖書の翻訳が 終了し、2005年9月には献呈式が行われました。 メンデ語話者たちがこれからも聖書 を読み、また旧訳聖書の翻訳作業に向けて歩みだせるようにお祈り下さい。

イベント

宣教地体験旅行

宣教体験旅行は、ほぼ毎年フィリピンへ行っています。 すでに参加者は、200名を越えました。 そのほか、パプアニューギニア、アフリカ、ネパールなどへも実施してきました。 「百聞は一見にしかず」と言いますが、宣教地で直接に現地のクリスチャンと交わり、主を礼拝します。 考え方が変わる体験をします。

ジャーニー

宣教師になるまでの様々な過程を1日で疑似体験するシュミレーションプログラムです。 子どもから大人まで楽しめます。

異文化宣教セミナー

音声学・異文化コミュニケーション・外国語の学び方・文法のまとめ方などを学びます。

メンバー提供プログラム

証しや活動報告、宣教チャレンジ

教会の礼拝・祈祷会・各種の集会、 特に宣教祈祷会・宣教主日・宣教大会などでの奉仕お引き受けしています。 あるメンバーは、証しや活動報告をします。 また礼拝説教をお引き受けできるメンバーもおります。 聖書学校・神学校、青少年団体、青年のグループなどに宣教チャレンジを行う機会も喜んで、引き受けております。

通常の聖書研究会、祈祷会、CSや青年会、婦人会、壮年会、熟年会、家庭集会などで共に交わり、共に祈りませんか? ぜひコンタクトをお願いします。世界宣教は、みなさまの教会や家庭集会の交わりの中からスタートします。