はじめに
このページでは、日本ウィクリフのメンバーとして働いていくために必要な情報を掲載しています。
日本ウィクリフがどのような人材を求めているのか、メンバーになるためのプロセス、派遣されるまでの流れを説明致します。
また、実際にメンバーとして奉仕している方々の導きの証を聞いてください。
一人一人、実にユニークに主が導いてくださっています。
派遣されるまでの流れ
日本ウィクリフのメンバーとなり、実際の奉仕地へ派遣されていくまでの流れを説明します。 意外と複雑な面もあり、自分で判断してあきらめるケースがあるかもしれません。 ぜひ、事務局へご一報ください。ご一緒にプロセスを進めていきましょう。 志願者向けの案内書(チェックリスト)を紹介いたします。
1.聖書により主の導きを確認
主のことばを確信のよりどころにしている必要があります。
2.牧師先生との相談
奉仕の期間は?奉仕の種類は?奉仕地は?
3.どのような準備が必要か
専門学校、資格、聖書学校(神学校)、英語力、ウィクリフでの学びと訓練、 協調性、対人・対異文化関係への備え
4.支援体制はどうか
自費で?母教会の支援で?教団・教派の支援で?超教派・諸教会の支援で? 日本ウィクリフの経済のしくみも理解してください。
5.志願手続きの概要
- 事務局からの予備調査書に記入して提出します。
- 牧師先生と相談の上、事務局に志願希望の意思を伝えます。必要に応じて主事が教会を訪問いたします。
- 正式な志願決定前に夏期言語学講座を受講します。ここで働きの内容をつかみ、ご自身の適正を知っていただきます。
- 事務局で志願を確認後、志願書を送付致します。
- 志願書に記入して提出します。
- 委員会と面接していただきます。
- メンバーとしての受け入れ可否の決定を通知します。
- 事務局がらのその後の進路指導を受けてください。
- 海外でのSILコースを受講していただきます。
- コース終了後にSILより受け入れ可否の決定が通知されます。
- 奉仕地が決定されます。この際希望地を事務局に連絡していただき、委員会が国際委員会に推薦して決定されます。
- フィールドトレーニングコースに参加していただきます。
- この前後に必要に応じて教会訪問を行います。
- 母教会・教団での派遣式の後、フィールドへ出発します。
要求される過程
ここではメンバーの他、宣教地訪問やヘルパーなどのボランティア、短期奉仕などに際し、 要求される過程をまとめて表にしています。
| 訪問・奉仕 | ボランティア ヘルパー |
短期奉仕 | キャリア・メンバー | |
|---|---|---|---|---|
| ミニSIL受講 | ||||
| 日本SIL受講 | ||||
| 主事面接 | ||||
| 牧師・教会の推薦 | ||||
| 志願手続き | ||||
| 委員会面接 | ||||
| 受け入れ決定 | ||||
| オリエンテーション | ||||
| アジアSILの受講 | ||||
| 教会訪問(必要に応じて) | ||||
| AFTC | ||||
| 奉仕開始 | 期間は現地の事情に応じて | 期間は1ヶ月以上で1年程度 | 期間は2〜3年 | 期間の期限なし |
必要なし
必要ではないが可能
望ましい
必須
求められる人材とは
日本ウィクリフでは、次の基本的な価値を共有できる人を求めています
- 私たちは、イエスキリストの真の弟子となるプロセスにある
- 私たちは、他の人々がイエスキリストの真の弟子となることを願う
- 私たちは、真の弟子となるためには聖書が必須であると信じる。(人生を変える力のある御言葉に信頼する)
- 私たちは、祈りと信仰により神の力に依り頼む(不可能を可能とする主に信頼する)
- 私たちは、主の宣教の業は緊急に成されなければならないと信じる
- 私たちは、サタンとその影響下にある人々が私たちの働きに反対し、妨害することを知っているが、それにかかわらず恐れずに働きを進める
- 私たちは、心に届く母語の重要性を信じる
- 私たちは、質の高い仕事をする必要があると信じる
- 私たちは、世界宣教が教会に与えられた使命であること、その達成のためには聖書翻訳が必須であることを信じる
- 私たちは、日本の主にある教会に仕え、教会に与えられている宣教の使命を委託されて働く。私たちは自分の母教会・母教団・派遣母体を愛し、相互の信頼関係の中で働きを進める。教会の責任と日本ウィクリフの責任を明確にする
- 私たちは、他団体とパートナーシップを築き、僕として奉仕する
- 私たちは、ヴィジョンと技能・経験・学識の分かち合いが21世紀の宣教の鍵であると信じる
そして、次の条件をクリアする人を人材として求めています。
- 救いの明確な確信のある者
- 主に用いていただきたいと願い、自らを主に捧げている者
- 宣教の大命令にお従いしたいとの願いがある者
- 御言葉に養われ、祈りの生活が確立している者
- 教会的な承認のある者。(教会的に教職・信徒であっても、ウィクリフ内で働く場合にはどちらでも可能です)
- 聖書翻訳宣教を中心とする日本ウィクリフ聖書翻訳協会のあり方を受け入れている者
- 日本ウィクリフ及び姉妹団体であるSILインターナショナルの提供するオリエンテーション・訓練・学びを受けるに必要な健康・学力・英語力のある者
- 日本ウィクリフは、メンバーを姉妹団体であるSILインターナショナルに出向させ、翻訳・地域開発・サポートワーク・識字教育などで全人的・包括的に奉仕を進めるので、それぞれの専門分野で貢献する技能・経験・学識のある者
- 御言葉に基づく、伝道・救霊・教育・育成・弟子訓練のいずれかを個人レベルで、知恵を用い、慎重に、活発に行うことのできる者
しかし、完璧な人はいません。主の憐れみで私たちは用いていただけます。 メンバーとなってからも、訓練・研修は続きます。ご連絡下さい。一緒に祈っていきましょう。
