経済支援

いつもお祈りと献げものによるご支援をありがとうございます。 ウィクリフでは、メンバーと支援者との関係が直結するシステム<指定献金制>をとっています。 献金を送っていただく際、サポートしするメンバーの名前を指定していただくと、献金額の90%がそのメンバーへ送金されます※。 それぞれのメンバーは、このサポートを現地での生活費や活動費用などに使用します。

もしかすると、みなさんの中には「派遣先では日本よりも物価が安い。」という印象があるかもしれません。また、「現地ではそれ程多くは必要がない。」と思う人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。生活費の主なるものは、家賃、食費、医療費、子どもへの教育費、交通費、保険料などです。生活費や活動費用に加え、国内で暮らす私たちと同様に、国民年金にも加入しています。勿論、海外旅行保険にも加入しなければなりません。また、帰国のための旅費の積み立てや、退職後の貯えも、個人の責任に委ねられています。宣教地でマイナスが二ヶ月続くと、デイレクターから問い合わせが来て、指導を受けます。メンバーがその月の必要額を全額与えられるかどうかの保証はありません。

メンバーの抱えている必要を知るには、直接メンバーに問い合わせる方法と、事務局にメンバーの経済状況を尋ねる方法があります。具体的なことを知り、祈りながらそれを主にあって受けとめ、そして献げる時、みなさまの支援がメンバーとの絆を作り、またメンバーを強め励ますことになります。 どうかこれからもお祈りと経済面のご支援をよろしくお願いいたします。

※残り10%は、次のように使用されます。日本ウィクリフ事務局に5%、奉仕している宣教地の事務局に4%、国際ウィクリフ事務局に1%の割合です。

聖書ほんやく3月号