ドキュメント

日本から100人のウィクリフ宣教師を!、廣橋嘉信、1996.11

関連画像 日本ウィクリフ聖書翻訳協会が、1965年に活動を開始し、1968年に日本連絡委員会として発足して以来早くも28年がたちました。 30周年記念を迎える頃には50名の宣教師を数えるまでになりましょう。 宣教の主イエス・キリストの真実と、600を越える諸教会の溢れるばかりの尊い支擾と、 それを上回る個人的な熱い祈り手に励まされてきた事を心から感謝申し上げます。 これからについて言えば、日本ウィクリフが、日本の教会に与えられている世界宣教の使命を全うして行く上で、 諸教会にさらに仕え、皆様からゆだねられているものを責任を持って用いさせていただき、 定期的に報告する責任を全うしてゆくためにも、長期的計画を計り、事業を推進して行かねばなりません。 そうしなければ、さまざまな聖書翻訳宣教の広がりと必要に応えられなくなるのではないかと危惧します。

支援関係についていえば、宣教師の出身地域は圧倒的に東日本に侮っており、関西、沖縄は皆無であることを考えると、 全国的な広がりへの展開をどのようにして行ったらよいのか?リクルートのターゲットを海外によく出かける若者たち、 教育レベルが高く、経済的にも余裕のまだありそうな彼らに絞り、どのように信仰と宣教の使命に導くか? 「祈りの輪の広がり、諸教会との関係の強化、増大する聖書翻訳上の資金関係をどのように満たすのか? 現在2年に一回実施しているSILを通年化出来ないか?

人事関係については、主事一人、パートタイムの事務員一人のまことに厳しい仕事の環境を、 何とか増員しなければならない点、現在行っている働きを終了して、 これから帰国してくるであろう宣教師方の日本ウィクリフでの適材適所の働きの創造、 現在すでに33名いる宣教師子弟の教育支援の課題、宣教師になる可能性ある方々からの問い合わせや、 相談、奨励など、宣教師候補者の訓練指導、宣教師の現地での霊的な戦いへの理解と支壊、養いについて、これからどうするか?

事務局関係については、特に事務所スペースの課題の解決、日本ウィクリフセンターの必要!事務局長が存在する必要の急務。

運営関係としては、翻訳宣教の全分野でそれぞれにリーダーとなる方々を起こされ与えられることの重大さ、 委員会委員の増員と全国的広がり、などなど、3年単位ぐらいで計画を立てなければなりません。 いろいろのアイデアと可能性を探し求めてまいります。ぜひ皆様の宣教の智恵をお分かちくださいますようにお願いいたします。